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平成22年4月1日から東京ですべての住宅に火災報知機
の設置が義務化されます。
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なぜ義務化してまで火災報知機をつけるのかというと、過去10年間(平成9年から平成18年)の住宅火災を分析したところ、住宅用火災警報器等が火災により作動した場合、その死者は3分の1に減少していることがわかりました。
死者の発生した住宅火災を「住宅用火災警報器等が作動した火災」と「それ以外の火災」で分けると、住宅火災100件当たり、前者が1.6件、後者が4.9件で、「住宅用火災警報器等が作動した火災」では死者の発生する確率が1/3となります。
住宅用火災警報器等が奏功し、死者の減少につながったものと思われ、大変有効性があることがわかります。
その法施行の前に、近所で悲しい事件が起こってしまいました。
2008年11月8日(土)
東京都小平市小川西町 住宅計6棟燃える、1人死亡
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その時のニュース フジテレビ引用 東京・小平市で、住宅あわせて6棟が燃える火事があり、焼け跡から女性の遺体が見つかった。 8日午前11時10分ごろ、小平市小川西町にある民家から出火し、木造2階建ての民家と、周りの住宅あわせて6棟、118平方メートルが焼けた。 この火事で、焼け跡から女性の遺体が見つかった。 ご主人と奥さんと2人暮らしで、ご主人の外出中だったことから、警視庁は、遺体は奥さんとみて確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
引用先 FNN 東京・小平市で住宅あわせて6棟が燃える火事 焼け跡から女性の遺体が見つかる
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日本テレビ 東京・小平市で8日午前、2階建て木造住宅が全焼するなど住宅計6棟が燃える火事があり、82歳とみられる女性が死亡した。
小平市小川西町で8日午前11時ごろ、「2階建て木造住宅から煙が出ている」などと近所の住民から119番通報があった。駆けつけた消防団員により、火は約2時間後に消し止められたが、住宅計6棟、118平方メートルが燃えた。
この火事で、出火した住宅に住む女性が搬送先の病院で死亡した。警視庁と東京消防庁で出火の原因などを詳しく調べることにしている。
引用先 住宅計6棟燃える、1人死亡 東京・小平市
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その後、連絡していただいた小幡板金さんのすぐ近くということもあり、隣の家のガス撤去に立ち会うことになり、初めて現場に行きました。それまで、ニュースを見ていなかったので、火元の家の方が亡くなったことを知らすに行ったのですが、いざ現場に行ってみると、火元の家は全焼していて、5日経った今でも煤の焦げ臭いにおいが漂っていました。そして、火元の家には玄関前と、家の中のおそらく亡くなった方がいた場所に花が添えられていて、そこで初めて人が亡くなっていることを知りました。
また、その隣の家も半分焼けていて、裏の家、またアパートの階段が溶けていたりと、当時の火の強さが物語っています。そして、隣の方と話す機会があったのですが、突然のことにかなりのショックを受けていました。そして、最初は興味本位で現場に行ってしまった自分自身が許せなかったです。隣の家の二階まで上がらせていただいたのですが、信じられない光景が広がっていました。
今回の件で、改めて火事の恐ろしさを身をもって知りました。火事は自分だけでなく、その周りをも不幸にしてしまうものだと今回改めて感じました。
これから1年半後の、平成22年4月1日から住宅用火災報知機の設置義務化されますが、今からでも、取り付けることが必要だと今回思いました。
火事対策
火事対策として有効なのが、火災報知機やガス検知器などの熱や煙が発生すると、警報で知らせてくれるものと、ホームスプリンクラーなど、火事を検知して自動で消火するシステムです。ここでは、簡単に取り付けの出来る火災報知機について書いていきます。
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1、火災報知機の種類
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- a.煙式(光電式) 寝室・階段・台所など
- 煙が火災警報器に入ると音や音声でお知らせします。
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- b.熱式(定温式) 車庫・台所など(大量の煙や湯気が滞留する場所等にお使いになれます)。
- 住宅用火災警報器の周囲温度が一定の温度に達すると音や音声でお知らせし ます。
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- c.火災・ガス漏れ複合型
- 住宅用火災警報器とガス漏れ警報器の機能を複合した警報器
※1 これらの火災警報器には「電池を使うもの」や「家庭用電源(AC100V)を使うもの」があります。
※2 高齢者の方、目や耳の不自由な方には、音や光の出る補助警報装置の増設をお すすめします。
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2、取り付け場所 取付方法
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すべての部屋、台所、階段に設置が必要です。(浴室、トイレ、洗面所、納戸などは含まれません。)
※ 自動火災報知設備やスプリンクラー設備が設置されている部屋等は、設置の必要がありません。 ※
取付けに特別な資格は必要ありません。ただし、配線工事を要するものは、電気工事士でなければ行えません。
取り付け位置として、火災による煙や熱を有効に感知できるよう以下の点に注意してください。
1、<天井の場合> エアコンの吹き出し口や換気口などの位置から、1.5メートル以上離しましょう。 また、ストーブなどの熱や煙の影響を直接受けないような位置にしましょう。
2、<天井の場合> はりがある場合は、60センチ以上離れた位置に取付けましょう。
3、<天井の場合> 壁面から住宅用火災警報器の中心が60センチ以上離れるように取付けましょう。
4、<壁面の場合> 天井から15~50センチ以内に住宅用火災警報器の中心がくるように取付けましょう。
※住宅用火災警報器の機種によって取付け位置の注意点が異なってきます。 設置する際には、製品の仕様書で必ず確認しましょう。 また、取付方法が分からない場合は当社にて取り扱っておりますのでご相談ください。
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